ワ苦知ン を打ってしまった人 ---> 副反応について


最初に伝えたいこと

予防のためにとワクチン接種する方が、コロナに自然感染するよりも、ずっと危ない。

ヒトの体には、口や鼻から侵入する細菌やウイルスなどの外敵に負けないよう、何重にも撃退する備えがあります。
その備えが及ばず自然感染したとしても、侵入できたウイルス量は激減されています。しかも免疫細胞は侵入記録をしっかり学習します。

自然感染と違い、感染予防と称する遺伝子ワクチンは、いきなり細胞に注射されます。
元々の備えを通過せずに注入された人工の遺伝子は、自然感染するよりもはるかに多量の擬似ウイルスを産み続けます。
これにより免疫機能が撹乱し、全身に異常を引き起こす恐れの方が、予防効果よりも大きいのです。

基礎疾患のある人こそ、遺伝子ワクチンを打ってはいけません

基礎疾患のある人をまず優先して接種を… 』などと言われますが、全くです。
そもそも製薬会社の治験では基礎疾患は除外されています。基礎疾患のある人に接種するように作られていません。
打てば打つほど免疫力が無くなるのは紛れもない事実です。
基礎疾患があって、通常の人より弱い体質ならば、遺伝子ワクチン接種は免疫低下で病状を進行させます。
コロナ感染予防どころか、持病を悪化させて、自分の寿命を縮めることになるだけです。

高齢者には、老化の加速となります。

ワクチン接種の優先順位は、『…高齢者、その次に基礎疾患を有する者…』とされていました。
その接種後、高齢者の主な死因で増えているのは「老衰」でした。「コロナ」ではありません。
弱っていた高齢者に、ワクチンが「最後の一押し」をした結果が「老衰死の急増」だとする分析があります。
高齢者にこそ害になるワクチン (高齢者の死因はコロナでなく老衰) <医療統計情報通信研究所>
接種後死亡者の死因に「コロナワクチン」 法医学の権威が明記した理由 <デイリー新潮>
新型コロナワクチンが高齢者に効きにくい可能性 <NATIONAL GEOGRAPHIC>
高齢者には効果薄?接種進む英国の警告 <MONEY VOICE>
新型コロナ、高齢者で肺炎少なく「衰弱死」増加 <産経新聞>

接種時に、説明を聞きましたか?

皆さん、ワクチンを受ける前にきちんと説明を受けましたか?
脳梗塞などの血栓症、
心筋炎などの循環器疾患、
失明やギランバレー症候群などの神経疾患、
これらを発症するリスクのあるワクチンであり、 最悪の場合は死亡します。

という旨の説明を受け、納得したうえでワクチンを受けましたか?

ワクチン被害相談窓口 https://567sosyou.org より引用

※ワクチンを注射する医者には、接種する前に、この重要なリスク説明をするようにと厚労省の指示があります。 また、過去の既往歴や服薬状況を確認し、『接種要注意者』に該当しないかどうか、きちんと確かめる義務があります。
何の説明もせずに、ただワクチンを打ったとしたら、義務の不履行です。 『体調不良になったのは、自分のせいだ…』と自分ばかりを責めないように。

分かっている接種後の有害事象(副反応)

接種直後の発熱や腫れだけが、ワクチンの副反応だけではありません。
接種された人から、深刻な有害事象が多数報告されています。
また世界中の最新研究から、今後現れるだろうと危惧される中期・後期の副作用も分かってきました。

おもな有害事象・副作用一覧

おもな有害事象・副作用一覧
画像をクリックすると大きくなります。

予想されていた接種後の有害事象(副反応)

今回(2021年)の遺伝子(mRNA)ワク▼ンは、過去のワク▼ンとは全く別物です。

ウイルスの遺伝子をヒトに注入するという最先端医療で、 従来のインフルエンザ等のワク▼ンとは違う新しい試みなのです。

ワ■▼ン接種を呼びかける前、この新薬承認の段階で、さまざまな副反応が起こることは想定済みでした。
海外の臨床試験データーから、さまざまなリスクがあると製薬会社の申請書には記載されていたからです。

米国には情報公開法があります。2022年3月に連邦裁判所の命令で公開されたファイザー社が国に提出した 報告書(2021年2月28日までに受領した有害事象報告の累積分析)によると、 緊急使用許可を受けて接種開始後、最初の90日間だけで、1,223人の死亡を含む合計158,893件の副反応が確認されています。 アメリカ、イギリス、イタリア、ドイツ、フランス、その他の国々からの集計です。
ワクチンによる死亡率の方がコロナ死亡率よりも大きいことや、副反応としては『全身障害』の他に 『神経系障害』があることも、 この報告書(2021年4月30日)が作成された時点で既に知られていたことになります。


十分な安全性が確認されてないことから、この新薬は「承認医薬品」ではなく、 「特例承認医薬品」とすることになりました。
厚労省
安全性や有効性や、それに伴う副反応に関しては、まず接種を始めてからデーターを収集しようと決定されました。

発熱、嘔吐、下痢、顔面麻痺、アナフラキシー、動脈硬化、死亡例まで、さまざまな有害事象が製薬会社の報告書には記載されています。
審議の結果、その想定される副反応は重要なリスクではないと判断され、接種キャンペーンが開始されました。
そういう経緯があったのですから、問題となっている副反応は予想されていたものです。

その審議の際の詳細な資料が厚労省のデータベースの中に残っています。
審議結果報告書のほんの一部を紹介します。図をクリックすると拡大されますので見て下さい。

この薬の審議結果報告書の原本は、厚労省のホームページからダウンロードできます。(PDF)
(https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000739137.pdf)
医薬品に関する資料(73ページ)ですから医学用語に圧倒されますが、ところどころ黒塗り箇所もあり、どのように審議されたか分かります。
( 読まれたならば、ほぼ製薬会社側のデータだけで判断・追認してるという印象をもたれるはずです。 )

さまざまな副反応が起こることは予想されていました。
しかし遺伝子ワ■チンの副作用は、作用の域を 大きく 超えて、ワクチン後遺症と呼ばれています。

そもそも副反応とは?副作用との違い

副反応」という言葉を以前から知っていましたか?
vaccine vaccine

薬の「副作用」という言葉ならピンときますが、
副反応」となると 広辞苑や百科事典などの一般家庭にありそうな辞書・辞典で調べても出てきません。
インターネット上のWeb辞書で調べて見ました。
副反応(ふくはんのう)とは、ワクチン接種に伴う、免疫の付与以外の反応のことである。 疾病の治療薬の場合、投与目的以外の作用は副作用と呼ばれている。 しかし、ワクチンの場合は投与した外来物質の化学的作用を期待して投与するわけではなく、投与した外来物質に対する生体反応(免疫)を 期待して投与する。 これら ワクチンの場合、投与に伴う免疫付与以外の反応も、外来物質の化学的作用ではなく免疫学的機序によって起こるものが多い。 このため、ワクチン投与に伴うものは副反応と呼んで副作用と区別している。
英語圏ではワクチンでも治療薬でも同じ語が使われる。 引用元: Wikipedia
受ける側から言えば、「副反応」も「副作用」も実際の違いはありません。同じことです。
ただ、その主因となった薬が、ワ■▼ンで免疫に働きかける予防薬か、病気を癒そうとする治療薬かの違いのようです。

この下に厚労省が配布したパンフレットがあります。(古いです)
予防薬のパンフレットなのに、分かりやすいように「副作用」という言葉を使っています。
vaccine
引用元: 厚労省からのお知らせ(PDF)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/pdf/leaflet_h25_6_01.pdf
薬効の中には期待した反応や作用ばかりでなく、複数の薬効も併せ持っているため、結果として、期待されない症状をもたらすことがあります。
市販薬の説明書にも「発熱」「おう吐」などというの副作用の警告が必ずありますし、お薬手帳にも副作用の欄があります。
作用があれば反作用もあるものです。こと薬に限ったことではありません。

しかし、「副作用」という言葉にはマイナスなイメージが定着してしまっています。 重篤な症状があったり、過去にあった薬害訴訟とか被害者の悲痛な声とかを連想させてしまうからでしょう。 それを払拭する計らいもあって、新聞テレビなどのマスコミは、専門用語の「副反応」を一斉に使い始めたようです。

聞き慣れてない言葉にはマイナスなイメージがありません。 日本は言霊(ことだま)の国だそうで、言葉の持つ力は大きいのです。

専門家じゃない一般人は、副反応も副作用も区別する必要はありません。どちらでもいいことです。
(最近では、”ワク■ン後遺症”と呼ばれているようです。)

副反応と副作用 <> 予防と治療

「副反応」と「副作用」との言葉の違いなどより重要なことがあります。
それは、治療薬は病人に用いられ、予防薬は未病の人に用いられるという違いです。

病気と闘うために処方される治療薬には、期待される薬効の他に、さまざまな副作用というリスクもあります。 そのリスクを承知の上での治療となります。
勿論、医師からのインフォームド・コンセント(informed consent)で 治療方針や説明を聞き、患者側は同意し、リスクも十分承諾の上で行われます。

天秤 天秤にかけられるリスクは小さいほどいいのですが、病気の治癒が優先されるので、多少のリスクは寛容されることになります。

治療薬では副作用を承知の上で用いられます。

一方、予防薬は感染症などの流行の予兆から、自分の免疫力をより強固にしておこうと未病の人が受ける薬です。
将来の感染を恐れ、より安心できるためにと、まだ未病の人が備える予防薬なのです。

その薬へ期待することは、襲って来るとも来ないとも不確定な感染予防が目的ですから、 大きなリスクがあったら困ります。
予防薬を受ける人が許容できそうなリスクは、軽微な発熱くらいでしょう。
病気治療のようにリスクを天秤に乗せてバランスをとる考えなど無いのが普通です。

ですから、ワ■▼ンのような予防薬には治療薬以上の徹底した安全性が求められます。
これまでのワ■▼ンは、開発開始から投与までに最短でも4・5年を要し、その間、動物実験や十分な治験を経て、 副反応の調査、成分や薬量の調整などされた後に初めて承認薬とされてきたのです。

ところが今回は異例づくめです。
開発から1年足らずの新薬が「特例承認薬品」とされ、希望者にだけだったはずが、不思議な風が吹いてしまい 国民のほぼ8割が希望してしまったのです。
厚労省に提出してある製薬会社のレポートには、肝脾骨髄に加えて副腎や卵巣にも有害事象があり、 治験も継続中なのを多くの人は知りませんでした。
コナミティ添付文書
(画像をクリックすると、大きな画像が表示されます)
厚労省 ホーム>報道・広報>報道発表資料>2021年2月>医薬品医療機器等法に基づく新型コロナウイルスワクチンの特例承認について
第1ページの部分引用。 原本(PDF)は、こちらから https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000802381.pdf
安全性が全く保障されてない新薬なのですから、様々な副反応は当初から予想されてたものです。
不思議な大人の事情で副反応は矮小化され、製薬会社が言う有効率の数値を信じた多くの人は希望してしまいました。

2000年、ポリオワクチンで3歳の女児が死亡。
----->厚労省は接種を停止
2005年、日本脳炎ワクチンで10歳の男児が死亡。
----->厚労省は接種を停止
2013年、子宮頸がんワクチンで副作用が1,000件を超える。
----->厚労省は接種呼びかけを中止
2021年、コロナワクチンで1,431人の死亡届けられる(2021.12.24現在)
----------->厚労省は接種を継続

たくさんの有害事象の報告があるにもかかわらず、更なる希望者を募るキャンペーン(ブースター接種)が繰り広げられています。
重篤な有害事象として心筋炎などのがワ■▼ンの添付文書に追加されました。 (2021年7月7日)
医療現場や学者から警鐘を訴える声も出てきましたが、届かないようです。

添付文書に心筋炎の追加 大阪市大・井上教授
(画像をクリックすると、大きな画像が表示されます)
厚労省・副反応検討部会2021年7月7日 mRNAワクチン接種後の心筋炎・心膜炎への注意喚起のため、添付文書を改訂
第1ページの部分引用。原本(PDF)は、こちらから https://www.mhlw.go.jp/content/11123000/000738743.pdf

「免疫学」や「分子生物学」などの最先端を行く研究者によって、この副反応に関する新事実が次々と解明されてきています。
Entrance to an Unknown World それでも今はまだ先が見えません。遺伝子ワクチンという人類未踏の世界へ突入したばかりなのです。

遺伝子ワ■▼ン接種者は治験協力者になったのです。
そして、多くの接種者に囲まれて一緒に暮らす非接種者も間接的な治験協力者になってしまったようです。
( 「間接的な」の意味は後述します。 )
私達は否応なしに、遺伝子を利用操作する先端医療実験に立ち会っています。(^^;

副反応の症状(その1)

接種部位の腫れや痛み、発熱などの軽度な副反応は、周知されていました。
しかし、軽度どころかもっと深刻な症状で、そして今でも継続して副反応に苦しんでいる人が続出してます。

下の図は厚労省がワ■▼ン後の有害事象報告と、死亡事例について公表している資料の一部です。

有害事象報告書
画像をクリックすると、大きな画像が表示されます

第69回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、
令和3年度第18回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会から
予防接種法に基づく医療機関からの副反応疑い報告状況について
コロナウイルス修飾ウリジンRNAワクチン(SARS-CoV-2)
・コミナティ筋注(ファイザー)(令和3年2月17日から令和3年9月12日報告分まで)
報告症例一覧(医療機関からの報告)からの引用

この資料から、実に多様な症例が報告されていることが分かります。

遺伝子ワ■▼ン接種による副反応は世界中で大問題になっています。
研究者や医者にとっても未踏の分野になるのでしょうが、 少しづつ原因が解明されてきました。(詳しくは別途、詳解します。)

その報告によると、主因となるある物質が臓器に炎症を引き起こす障害が多いということです。
どの臓器に誘引され炎症を起こしたか、それによって症状が様々になるという訳です。 ひとつの臓器だけでなく多臓器に至る場合もあります。

臓器ごとの症状 厚労省のワクチン副反応の報告書は月に2度のペースで更新されていて、厚労省のホームページから最新版が入手できます。
新型コロナワクチンの副反応疑い報告について ( https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_hukuhannou-utagai-houkoku.html )

しかしリンクが複雑で求める資料を探すのは簡単ではありません。
その上、PDF形式のデーターで保存されているので、 アクセスするデバイス(スマホやPCなど)の機種によっては対応アプリが必要になります。

★★★お薦めのサイトがあります。★★★
この厚労省のデーターを元に、一般の人にも分かりやすいように編集してくれた個人運営のサイトです。
コロナワクチン 副反応データベース検索 ( https://covid-vaccine.jp )
どのような副反応が厚労省に届けられたのかを調べるには、この検索サイトの方が便利です。

副反応の症状(その2)

続きです。

厚労省に届けられて受理された「副反応疑い報告」は一部に過ぎず、実際にはこの何倍もの有害事象が発生してると想像されます。
これらは接種直後の短期症例がほとんどで、 1週間から10日後に発症する遅発性副反応長期症例の実態を知ることはできません。

加えて、この届出の実務負担が大きいという理由でほとんど実行されず、過小報告が現状なのです。
報告書の形式にも不可解な問題があり、たとえば症状が「重篤」か「重篤でない」かの2択しか用意されてません。

さらに接種者自身が体調悪化を接種による副反応と関連付けないケースが多く有ります。
お腹の調子が・・」、「疲れやすい・・」とか、 「突発的な病気」、「持病の進行」とか、年齢や健康管理のせいだと自己判断してしまっているのです
もしも原因が遺伝子ワ■▼ンの副反応であったなら、これまでのような対症療法では完治に至らないかもしれません。

海外の副反応報告に関する情報サイトを紹介します

米国にはVAERS ( Vaccine Adverse Event Reporting System )というシステムに副反応データが収集されています。
VAERS COVID Vaccine Adverse Event Reports ( https://openvaers.com/covid-data )
1990年に設立されたVaccine Adverse Event Reporting System (VAERS)は、 米国で認可されたワクチンの安全性に関する問題を発見するための全国的な早期警告システムである。 VAERSは、米国疾病管理予防センター(CDC)と米国食品医薬品局(FDA)が共同で運営しています。 VAERSは、人がワクチン接種を受けた後に発生する有害事象(起こりうる副作用)の報告を受け付け、分析しています。 誰でもVAERSに有害事象を報告することができます。 医療従事者は、特定の有害事象を報告することが義務付けられて おり、ワクチンメーカーは、注意を引いたすべての有害事象を報告することが 義務付けられて います。 VAERSは、ワクチンが健康上の問題を引き起こしたかどうかを判断するためのものではありませんが、 ワクチンの安全性に問題がある可能性を示すような、通常とは異なる有害事象報告のパターンを検出するために特に有用です。
引用元: VAERS Q&A から www.DeepL.com/Translatorで翻訳しました

VAERS

VAERSは、感染流行をいち早く察知するのが目的なので、誰でも自由に書き込めるシステムになっています。
個人が自分の経験をCDCやFDAに報告することができるのです。

真偽判定を行ってないので、このサイトのデーターを引用して実情とは乖離した情報が流布される場合もあります。

VARESに報告されたCOVIDワクチン有害事象から、2021年の死亡報告数は21,504人で、
そのほとんどがワクチンを接種した当日に死亡していることがわかります。
また、心筋炎・心膜炎の発症は15~25歳が最も多かったと報告されています。
(心筋炎・心膜炎は回復が困難な病気です。)

ヨーロッパには 27カ国で構成される欧州連合(EU)の薬物反応報告のデータベース EudraVigilance があります。

英国にはMHRA( 医薬品 医療用製品 規制庁 )の Yellow Card Scheme イエローカード副作用報告システム があり、オンライン報告ページは誰でも利用できます。

EudraVigilance YellowCard Arm Side Effect

さまざまな薬害の報告システムはありますが、実情を正確に知ることは、どの国でも難しいようです。

ロット番号をチェックしてみる

重篤度は、どのロットを打ったかで決まる?????

同じ製薬メーカーの同じ薬品なら、どれも一緒で違いが無いと思われていますが、成分に違いがあるようです。
その違いによって副反応が軽度で済んだり、死亡に至るくらいの重篤だったりと、有害障害にも傾向があるという話です。

接種済証

手元にある接種済証を見てください。
図のように、接種ごとに使用した薬品の製造番号が書いて有ります。

この人の場合では、1回目は「EY2173」で、2回目は「FA5765」です。

この製造番号のことをロット番号と呼んでいます。
製造番号=ロット番号は、あらゆる製造物、たとえば家電製品や日用品や加工食品などにもあり、薬品に限ったものではありません。 製品を識別管理できるように製造者が勝手に付けた番号や記号です。
通常、生産地名、製造工場名とかモデル名や製造条件とかが分かる識別情報なのです。

上記の場合、1回目と2回目ではロット番号が異なっていることが分かります。
同じ薬品を接種したと思われるでしょうが、 厳密には製造条件の違う薬品なのです。その違いは、実際には製造社にしか分かりません。

このロット番号と、前に紹介した「副反応疑い報告」の事象とを照合すると、 障害の重篤度の高いロット番号群があるようです。
(厚労省への報告の事象数は全てではありません。その過小報告の事象からでもロットによる偏りが分かります。)

通常、新薬開発の治験にはプラセボ(偽薬:ニセ薬)を治験薬と偽って使用します。
治験薬を投与されるグループと生理食塩水のようなプラセボを投与されるグループがあるのです。
それは科学的に正確な有効性を証明するために、治験者には薬の区別が付かないようにして、心理的な効果を除外するためです。
治験薬は見た目では分からないものなのです。

今回使用されたのも紛れもない治験継続中の新薬です。噂では、成分には 4種類とも 6種類あるとも囁かれています。
もしも成分に違いがあったとしたなら、ロット番号の違いで重篤度の差が起こる訳です。

予防接種で当たりハズレがあるなんて信じがたい話です。 
大ハズレで、ただの生理食塩水のプラセボを接種したのなら、副反応の心配は有りません。

ロットごとに成分に相当な違いがあるとすると、医薬品の均質性を規定した薬機法に違反しますが、治験薬は除外されるのでしょうか。
市長さんクラスより上級とか、重要な役目を担っている方々にはプラセボ(生理食塩水)が打たれたなんていう ロット番号の騒ぎ がありました。

ファイザーの研究計画書 」によると、用量「10, 20, 30, 100μg」のようにロット分けされていたようです。
日本で接種されたのは、赤線の下段のBNT162b2です。
リコールされたワク▲ンのロット番号や、副作用、死亡の原因と考えられるロット番号を調査してまとめた 海外サイト があります。
下記のサイトは、その日本に限定したものです。自分のロット番号を調べてみると、障害報告が多いロットだったかどうかが分かります。
Japan Recalls https://www.howbadismybatch.com/recallsjapan.html

次のページ(2)に続きます。

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It's OK

Nightbirde

You can’t wait until life isn’t hard anymore
... before you decide .... to be happy.

苦しみが無くなるまで 待つのでなく、
「幸せになろう」 と 決意は できる

オーディション番組で、余命6ヶ月、生存率は2%と言う女性が、 自作の曲「 It's OK 」を歌った。
『・・・ 大丈夫よ 誰にも迷いはある 時には迷っても大丈夫 』 

歌い終えて、審査の途中で、彼女が審査員に言った言葉です。

You can’t wait until life isn’t hard anymore ... before you decide .... to be happy.

2021 America’s Got Talent season 16
Nightbirde (Jane Marczewski)
https://www.youtube.com/watch?v=CZJvBfoHDk0


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