ワ苦知ン を打ってしまった人 --> すぐに始められること


プチ断食をやってみる

断食=食事を断つ。これはワクチン後遺症で病む人が一番最初に試してみるといい健康回復法です。
断食(Fasting)
プチ断食 」は、修行僧の荒行とは違います。完全に食事を断つ絶食ではありません
仕事、家事、学業などの日常生活に支障が無いような、優しい「 プチ断食 」が医学的にも効果が期待できるという話です。

断食で、あの死亡率の高い膵臓ガンを治したとか、難病を克服したとかの事例があります。
また、人間は体調不良になると食欲がなくなり、食べ物の消化にエネルギーを使わず、肝臓での解毒にエネルギーを使うようになるなどと言われてきました。

その断食がもたらす効果の仕組みが、最近の研究で少しづつ解明されています。

ヒトに限らず、全ての動物や植物などには細胞の浄化・リサイクルシステムが備わっています。
オートファジー(自食作用)という、自分の細胞内のタンパク質を分解して余計なものを取り除いて生まれ変わらせる仕組みです。

Autophagy 】:オートとは自分、ファジーは食べるという意味。
オートファジーは、あらゆる細胞で不要な物質を除去したり、有害な物質から細胞を守ったりすることで、体の恒常性を保つ働きをしています。
つまり、ウイルスや細菌に感染した細胞を破壊することができる元々備わっている仕組みです。
また、多くの疾患の発生や細胞のがん化抑制などにもオートファジーが関与すると知られています。

このメカニズムの研究が評価されて大隅良典・東京工業大学栄誉教授は、2016年 ノーベル生理学・医学賞の受賞されました。

断食は、オートファジーを刺激して間違って遺伝子が書き換えられた細胞のタンパク質などを除去し、またミトコンドリアの健康を改善し、 さらに幹細胞の生産を増加させることによっても、免疫系の恒常性を促進するのに大きな効果があることが分かってきました。

オートファジーは、食べ物が十分にある状態では、あまり働きません。細胞が飢餓状態になった時こそ働きが活発化します
分かりやすく言い直すと、断食で空腹時間をつくると、デトックス(排毒)と免疫力の正常化が促進されるということです。

遺伝子ワクチン接種で体調が悪くなる原因は、毒性のあるナノ物質などのワクチン成分によるものと、 注入された遺伝子が産生するスパイク・タンパク質が体中に障害を起こすためだと解明されています。
● プチ断食を実行して、ワクチンの毒成分を体から排出させ、免疫を元の正常な姿に戻しましょう ● すぐに試せる回復法です。

プチ断食の方法は2つあります。
【 時間制限の断食 】
「16時間断食」あるいは「半日断食」とも言われています。
16時間断食
1日のうち16時間(または12時間)以上、食べ物を口にしないという時間制限の断食です。 空腹の時間が重要なので、食事の内容は3食でも2食でもタイミングも自由です。

【 カロリー制限の断食 】
最初は、週に1日だけ摂取カロリーを1000kcalに制限するところから少しづつ始めて、 断食日を週に2日に変えていきます。( 絶食ではなくてカロリー制限です。)断食日の摂取カロリーも女性なら500kcal、男性なら600kcalまで減らしていきます。

どちらの断食方法でも大切なのは、慢性的なカロリー不足にならないように、食事をする時間帯に十分な量を食べるようにすることと、 体が適応するように時間をかけてゆっくりと(例えば1週間ずつとか)変化を与えることです。

体に摂り込まれてしまったワクチン成分を除去することや、組み込まれた遺伝子を元に戻すことは、最先端科学でも難題です。
このHP別頁の「副反応と闘う!!!」で紹介しているイベルメクチンなどの治療薬も、「完治」させる万能薬ではありません。

最終的には、自分の体に元々備わっている回復力にすがることになると思われます。
今、ワクチン接種後に病んでる人は、即効性のある新薬やサプリなどの治療法を求めていることでしょう。
そのような薬効とは別に、長期的に継続すれば、自然の力を利用したり本来の治癒力を高める方法もあるだろうと模索しています。

鼻歌(ハミング)を歌う > 一酸化窒素(NO)の効果

口を閉じたまま「フン、フン、フン・・・・」と大好きな曲を鼻歌しましょう。
鼻歌が副反応に効果ありという話です。

鼻歌 鼻歌・歯磨き

本当は、「意識して 鼻呼吸 をしましょう、 口呼吸 じゃなくって」と言いたいのですが、 意識して呼吸するなんてことは、とても不自然な行為です。
たとえ興味が湧いたとしても、ずっとやりつづけるのは難しいと思われます。

ところが鼻歌を歌ったり、ハミングすると、自然と鼻呼吸になってしまいます。
しかも、それだけではありません。副反応に効果がありそうなのです。

鼻呼吸が健康に良いことは以前から推奨されています。
なぜ鼻呼吸が良い呼吸法と言われているのかは、ここでは省きます。具体的なやり方なども、下に示したようなサイトが詳しいです。

副反応の前に、一酸化窒素(エヌオー:NO)という気体(ガス)の話をします。

一酸化窒素は、光化学スモッグや酸性雨の原因といわれる窒素酸化物の一つなので悪いイメージがありますが、 実は、体内でも作られています
体内で自然に生成される一酸化窒素は、排気ガスなど人工的につくられた一酸化炭素とは違い、体の健康を維持するための重要な物質なのです。

血管内で発生した一酸化窒素は、血管の中の平滑筋という筋肉を柔らかくして、血管拡張作用として働きます。
脳卒中、狭心症や心筋梗塞などは、体内で作られる一酸化窒素が加齢などで減って、 血管に柔軟性がなくなり発症することが多いと分かってきました。

Louis J. Ignarro

1998年にルイス博士(Louis J. Ignarro)ら3人の科学者は、この研究でノーベル医学・生理学賞を受賞しました。
一酸化窒素(NO)が全血管系に影響を及ぼすメカニズムについてルイス博士がやさしく解説した本が出版されています。
紹介しておきます。 NOでアンチエイジング
NOでアンチエイジング
 出版社: 日経BP企画
 ISBN-10: 4861302374

一酸化窒素は全身の様々な細胞で作られますが、鼻とそのまわりの副鼻腔でたくさんの一酸化窒素が生成・放出されていることが発見されました。
副鼻腔
副鼻腔
2002年に発表された研究です。
「ブーン」という音を出すと、鼻の奥の方にある副鼻腔の空気と鼻腔の空気が混ざり合い、鼻腔内のNO濃度が15倍に上昇したという実験が スウェーデン・ストックホルムにある世界最高峰医療研究機関カロリンスカ研究所(Karolinska Institutet)から報告されています。
Humming, Nitric Oxide and Paranasal Sinus Ventilation
(ハミング、一酸化窒素と副鼻腔呼吸)(PDF)

一酸化窒素血管拡張以外の生理的作用も明らかになっています。
抗炎症・抗酸化作用、血栓抑制、情報伝達作用、殺菌作用などで、すべて今回の感染症治療には有効なのです。
SARSなどの感染症で呼吸困難に陥った重症患者へは一酸化窒素吸入療法による治療が行われました。

nitric-oxide-covid-combat
今回のCOVID-19重症患者にも吸入型一酸化窒素(iNO:Inhaled nitric oxide)は使用され、 炎症や血栓を抑え良好な成果を上げています。

説明は難しいので、それに大変言い難いので、後回しにしますが、
遺伝子ワ■▼ン接種者の方がコロナ感染者よりも血管の血栓リスクが高いと考えられます。

鼻歌は、自分の鼻の奥から高濃度の一酸化窒素を発生させ、外部からの気道感染予防するだけでなく、 肺動脈から体全体に一酸化窒素の効果を巡らせことになります。
自分の副反応に自己製の一酸化窒素吸入療法です。
カナダのベンチャー企業がNO鼻スプレー(saNOtizeR)治療薬を開発しましたが、買う必要はありませんね。

寝ていても、起きていても、さぁ、鼻うた〜〜です。

”D-ダイマー” 検査 をする

「ワクチ■接種後から体調がすぐれない」「副反応らしい」と感じたら、すぐに”D-ダイマー” 検査 です。
D-ダイマー検査

こわい検査ではありません。
血液検査です。
ただ採血するだけですから、小さな病院・診療所でも対応できる検査です。
体へのリスクも無いです。

MITなど権威ある研究所から遺伝子ワク▲ンの毒性や後遺症に関する 論文が続々出てきました。
米国の情報公開法で、 ファイザー社の報告書(2021年4月30日) から多数の有害事象も露見しています。
ところが今の日本では、三回目の接種や子供への接種が強行されていて、遺伝子ワク▲ンの危険性は広報されません。
医療従事者の多くが接種に携わっている中で、「ワクチ■接種後から体調がすぐれない」「副反応らしい」と訴えても、受け止めてもらえません。
厚労省が因果関係は不明としているので、「副反応」を口にする患者の診療入口は閉ざされています。

”D-ダイマー”(でぃー・だいまー) 検査は、健康診断などの通常の血液検査項目には入っていません。
当然、医者からは「何故、D-ダイマーを?」と不思議がられるでしょうが、なんとか押し切って採血してもらってください。
検査費用は、自費で3000円くらいかかるそうです。
その検査結果で、体調不良は気のせいではないと分かってもらえて、適切な治療を受けられるようになるかもしれません。
D-ダイマー検査

最新の研究によると、遺伝子ワク▲ン後遺症の原因は複数あり、その中で1〜2番目に疑われているのが血栓です。
心筋梗塞などで知られている血栓とは異なり、毛細血管にまで入る微細な血栓のため、通常の検査では見逃されてしまうのだそうです。
こうした血液の異変を察知するにはマイクロ顕微鏡による ”D-ダイマー” 検査という訳なのです。
(詳しくは、別途”ワ苦知ンを打ってしまった人-->副反応と闘う”の頁で研究論文や臨床報告などを紹介します。)

遺伝子ワク▼ン接種による後遺症の中で、
不正出血、頭痛、胸痛、潰瘍、発疹、
視力低下、平衡感覚や運動能力低下、麻痺(まひ)、
集中力や思考力低下、ブレイン・フォグ(脳の霧)
などの原因は血栓だろうと言われています。

【追記】
遺伝子ワクチンを打ってしまった人には大変ショックな検査データーです。
生存者と死亡者の”D-ダイマー” 値に異常な差があることが分かります。
重症化マーカー(死亡または生存退院した191症例)

笑顔、笑顔! 作り笑いでも、かまわないから笑ってみる

体調がすぐれない人には酷なことでしょうが、、、、無理にでも笑顔をつくってみてください。
作り笑い顔マーク
ただ顔の表情を変えるだけでと思われるでしょうが、笑いが健康に良い理由がいくつかあります。

笑いの具体的な効果として、リウマチの痛み改善、糖尿病の抑制、認知症リスクを軽減したりするなどの研究報告があります。

遺伝子ワ■▼ンが体内で誤産生するスパイク・タンパクの断片と、認知症の原因ではないかと疑われているタンパクに 共通する点があると指摘する研究者もいます。 将来、認知症の治療と副反応の軽減とに共通した成果があるかもしれません。

落語を聞くなどの「受身の笑い」ではなくて、おかしくなくても
自発的な笑い」=作り笑いでも、 NK細胞が活性化し脳内物質も分泌するということも分かってきました。

作り笑いでもいいようです。

Laughing Albert Einstein
アインシュタイン博士の笑顔のように

軽い運動と作り笑いを組み合わせた「笑いヨガ」とか「笑み筋体操」もあります。
自己流でもいいですから、やってみましょう。

太陽凝視(ヒート・ショック・プロテイン)

太陽を凝視するだけです。まぶしさをこらえて直視することです。
太陽
『太陽を直接見たら失明してしまう』という医学常識に数秒間だけ逆らってみる行為です。

朝日や夕日などの時刻に、太陽が低い位置にある時間帯に、最初は数秒間だけ太陽を直視します。

片目づつでも両目でも、メガネを掛けても外しても、直視する時間なども、好きなように自分自身でコントロールします。

日の出 決して無理をしないで、これを継続することが肝心です。

少しづつ時間を延ばし、10〜20秒くらいできるといいです。

お天気次第なので毎日できることではありませんが、簡単で短時間で準備いらずで始められることです。

実はHSP(ヒート・ショック・プロテイン)療法というものの一つなのです。

ヒトの体は細胞の固まりで、その細胞の多くがタンパク質で出来ています。
Heat Shock Protein 細胞の中のタンパク質の何らかの障害が、さまざまな病気の症状として私たちを苦しめるのです。

しかし細胞の中から別のタンパク質群が現れて、障害を修復し復元する仕組みが備わっていて、私たちの体は守られています。

そのタンパク質群をHSP(ヒート・ショック・プロテイン)と呼んでいます。
熱ショックタンパク質( Heat Shock Protein、HSP、ヒートショックプロテイン )とは、 細胞が熱などのストレス条件下にさらされた際に発現が上昇して細胞を保護するタンパク質の一群です。 ストレスタンパク質( Stress Protein )とも呼ばれる。 それらは最初に熱ショックに関連して説明されていたが、 現在では寒さへの曝露、紫外線、創傷治癒または組織リモデリングなどの他のストレスでも発現することが知られている
引用元: Wikipedia
熱ショックタンパク質は合成されたタンパク質に結合することによりタンパク質の(折り畳み)と(折り畳みの解除)を制御する・・・
・・・破壊されたタンパク質修復機能タンパク質変性抑制機能を有する。
神経変性疾患である筋萎縮性側索硬化症(ALS)、アルツハイマー病やパーキンソン病は、タンパク質の(折り畳み)病と考えられている。
・・・神経毒性を軽減、・・・認知機能の低下が抑制され・・・細胞死を防ぐことができる・・・病気の進行を抑える・・・
熱ショックタンパク質は、あらゆる場所で発現している。全ての臓器、異なる細胞構造物に存在している。
引用元: 脳科学辞典 (https://bsd.neuroinf.jp/wiki/熱ショックタンパク質)
細胞に熱などのストレスがかかると、凝集体と呼ばれるタンパク質でできたゴミが発生する。 この凝集体すなわちゴミは細胞内に蓄積すると毒性を示すため、どのような生物も凝集体の生成を抑制もしくは隔離・分解などにより 処理する仕組みを備えている。・・・熱ショックタンパク質(HSP)は 重要なタンパク質で、バクテリアからヒトまでほとんどすべての生物に備わっている。
引用元: 生命理工学系 News (https://educ.titech.ac.jp/bio/news/2020_11/059835.html)

レタスを50℃のお湯で洗うとシャキっとなり鮮度が甦えるのもHSPの効果です。

HSP(ヒート・ショック・プロテイン)療法は、主に温熱を利用してHSPを誘引する治療法として知られてきました。
サウナや入浴や運動などの健康法は、熱ストレスを与えてHSPを誘導しています。

しかし、温熱以外のストレスでもHSPが発現するということも多くの研究から分かっています。

太陽凝視は、HSP(ヒート・ショック・プロテイン)療法の中でも特異な方法です。

Pineal Gland

太陽を直視すると、脳の中の松果体を光刺激することになります。

松果体は視床体の近くにあり、睡眠と眠りを司る神経伝達物質のメラトニンなどを分泌する小さな器官です
Pineal
目の奥、脳の深部に位置する松果体を、太陽光でピンポイント刺激する訳です。

HSPは体のどの部位へのストレスでも誘導されますが、皮膚などの外部からの温熱刺激ではなくて、太陽凝視は内部からの光刺激となるのです。

目に害が残らないくらいの瞬時で内部から、しかも脳の深部からHSPが誘引されます。

このことがHSP(ヒート・ショック・プロテイン)を短時間で作るのに太陽凝視が非常に有効だという理由です。

副反応は遺伝子ワ■▼ンが体内で産生するスパイク・タンパクによる障害ということが解明されています。
太陽凝視で誘発されたHSPが障害部位を見つけ、障害を軽減し治癒してくれることを期待して、 朝と夕方に部屋を出て空を見る習慣をつけましょう。

太陽凝視を医療の視点から紹介しましたが、
Pineal Gland Power
インドの修行道で古くから知られているサン・ゲージング(Sun Gazing)です。

胸腺(きょうせん)たたき

自分の胸を「トン」と軽く叩くだけで、症状が緩和される…という話です。
胸腺たたきというセルフ・ケアの自律神経調整法がコロナ後遺症にも有効そうです。

胸腺ってどこにあるか知っていますか?
胸腺は、左右の鎖骨と交わるあたりの心臓の前に、ちょこんと乗っている内分泌器官です。
胸腺

免疫の話の中に「キラーT細胞が…」などと出てきます。
この「T細胞」の「T」は 胸腺(Thymus)の「T」が語源です。

胸腺は、小さな臓器ですが、免疫と深く関係していて重要な役割を担っています。
T細胞と呼ばれる免疫細胞が、間違って自分の細胞を傷つけてしまわないよう、外敵を見分ける訓練をする場所が 胸腺なのです。
ですから、「胸腺は免疫の学校みたいな所」などと言われています。

免疫中枢である胸腺を軽く刺激するのが胸腺たたきの目的です。
胸腺の機能を活性化させることで、遺伝子ワクチンで狂わされた免疫を本来の機能に学習し直してもらう。
「胸腺さん、免疫細胞さんをしっかり鍛えてくださいネ」ということで胸腺たたきです。

胸腺たたき

「胸腺たたき」の方法

通常の呼吸に合わせ、吐く時に「トン」とたたきます。
息を吸っている間は、そのまま拳は密着させたまま、たたく時だけ拳を体から離します。
叩く強さは、その振動が心地よく心臓に「ズン」と響く感じです。
強すぎても弱すぎてもいけません。
回数は15回です。
それ以上は刺激過多です。

これは 魁整体施術院さんが指導しておられる方法です。

別のバリエーションとして、一度に3回トントンと叩く方法や、手の指4本でさすったり、ひっかいたりして、 これを20秒ほど行い、深く息を吸ったり吐いたりする方法もあるようです。

T細胞は免疫細胞の要であるリンパ球の一種ですから、免疫リンパ・マッサージと呼ばれる施術でも同様の効果が得られるかもしれません。
身体を流れるリンパにそって、皮膚を直接「さする、押す、もむ」などマッサージすると、リンパの流れを促進し、代謝をアップさせ、 体内毒素を排泄して、リンパの働きを活性化します。
つまり免疫力を高めることになり、免疫力低下によって引き起こされるさまざまな症状を緩和します。
百菜元気新聞から引用

遺伝子ワクチンの成分公表は製薬会社が拒んでいます。ワクチン被害の治療法は世界中の研究者が挑んでいますが、始まったばかりです。
根本的治療法が確立するのは、ずっと先になるかもしれません。
あきらめずに、体に良さそうで危ない方法でなければ、まず実践してみる気持ちも大事です。
劇的な回復は望めないでしょうが、このようにトンと胸を叩くだけならーーーすぐにでも出来ます。
-------残念ですが、この『胸腺たたき』は高齢者には効果がありません。胸腺は「最も老化が早い器官」とも言われ、 10代をピークに急速に縮んで70歳ごろには消えているのだそうです。

あいうべ体操

「作り笑い」の他に、顔の表情で出来ることが、まだまだあります。
座っていても、寝ていてもできる「あいうべ体操」です。今すぐにでも、そして簡単にできるので、お勧めです。
あいうべ体操
イラストは歯科たけむらクリニックから引用

声を出して「ベー」で舌出しするだけですが、口呼吸から自然に鼻呼吸ができるようになり、 体のさまざまな疾患の改善に役立っています。
鼻呼吸と声を出すことの詳しい説明は、あらためて取り上げます。
世間体もあるので、無理して大声を出さなくても効果はあると思いますよ。(^T^)

やらないと決めること(その1)  追加ワ■▼ンを打たない!!!

ブースター接種をやらない。希望しない。

3回目の接種 3回目接種の呼びかけには、
「絶対、打たない!」と決意することです。

さらに4回目、5回目と接種しなければいけない体になってしまいます。
3回目の接種

そうなってしまう頃には、
元々あった自分の免疫機能が暴走したり機能しなくなると免疫学の研究者は警告しています。
その理由は専門用語がたくさん出てくるので、あらためて解説することにします。
2000年、ポリオワクチンで3歳の女児が死亡。
----->厚労省は接種を停止
2005年、日本脳炎ワクチンで10歳の男児が死亡。
----->厚労省は接種を停止
2013年、子宮頸がんワクチンで副作用が1,000件を超える。
----->厚労省は接種呼びかけを中止
2021年、コロナワクチンで1,431人の死亡届けられる(2021.12.24現在)
----------->厚労省は接種を継続


その他の予防接種も控えた方が安心です。
もしもインフルエンザ予防薬の予約を入れていたなら、今回はキャンセルしてください。
その他のどのワ■▼ンも、弱毒化した病原を弱った体に入れることですから、逆に病気を引き寄せ悪化させる恐れがあります。

接種者は、接種直後の副反応が有る無しに関わらず、元の体質と同じと思っていてはいけません。
中長期での安定性が不明な遺伝子薬品の実験の継続中なのですから、これまで以上に健康管理を意識しましょう。

「1回目と2回目がF社のワ■▼ンで副反応がツラかったから、 3回目はM社を希望しよう。」
・・・なんて考えてる人がいるそうです。
どちらを選んでも遺伝子ワ■▼ンなので、変わりはありませんよ。


予防接種に依存しないで、病気を防ぐ生活改善を心がけてみてください。

やらないと決めること(その2)  献血をしない!!!

どういう訳か???「ブースター接種キャンペーン」とほぼ同時に「献血キャンペーン」が始まりました。
献血
日本赤十字は当初、「接種者からの献血は遠慮します」という姿勢でしたが、国内の接種率が8割に達しようという現状では、 献血希望者が少なくなることを危惧して方針転換しました。

ファイザー社とモデルナ社の接種者からはOKで、 アストラゼネカ社はNGという条件で、各自治体を通じて「献血キャンペーン」を始めています。 NGの理由には触れられていません。

しかし赤十字の内部資料では「ワクチン接種に伴う副反応が出現している方からは採血しないように」という 問診マニュアルが作成されているのです。

副反応の有無や判断を献血現場で確実に実行できるでしょうか?自己申告ですからね。
この資料には「前例のない高い接種率になってしまい、もし禁止したら献血可能な国民が少なくなってしまうから・・」 とまで書いてあります。

日本赤十字

画像をクリックすると、大きな画像が表示されます
厚労省のHPから原本をダウンロードできます。(PDF)
https://www.mhlw.go.jp/content/11127000/000773666.pdf

アメリカ赤十字社は、「あらゆる種類のCOVIDワ■▼ンを接種した人は、回復期血漿を提供する資格はない」 というガイドラインを決定していました。
“If you receive any type of COVID vaccine, you are not eligible to donate convalescent plasma.”
ところが、米国食品医薬品局(FDA)は安全を主張して現場は大混乱。結果、ガイドラインでは使用禁止のままです。

これらは接種者の血液に何らかの問題があることを明示しています。 製薬会社を問わず、あらゆる種類の・・・です。

献血

善意で献血した自分の血液が、どこかの誰かを助けるどころか、害することになってしまうかもしれません。

あるいは、非接種者が不慮の事故などで接種者の血液を輸血されてしまうケースもあり得ます。

このような心配をしなければならないのが実情だと知っていてください。
血液に関する問題は後述します。

SafeBlood Donation
ワクチン未接種者用の国際血液銀行が設立され、少なくとも16カ国が加盟 「純粋な血液」の需要が急増。 「SafeBlood Donation」は、会員にワクチン未接種の血漿を提供する血液銀行を開設することを目指している。 ワクチン未接種者の「純血」の需要は世界的に急増しているという。 GATEWAY PUNDIT
2022/12/1

医者を探す

副反応(ワクチン後遺症)について、理解してもらえる医者を探しましょう。

「ワ▲■ン接種後から体調がおかしくなった」と言っても、とり合ってくれる医者は極々少数です。
昨年(2021年)の1回目から2回目接種の頃には、副反応で苦しむ人の声は無視され続けていました。
副反応」と口にしただけで、受診拒否されたり、精神科に回されたりするのがオチで、治療や回復をあきらめるしかありませんでした。

3回目の接種が開始され始めた頃(2022年1月)から、「 おかしい !」と医療の最前線で働く医師たちが結集し、 『 有志医師の会 』が発足しました。
( 活動の発端となった北海道有志医師の会のチラシを、 当サイトのHOMEで紹介しています。 )

有志医師会
会の共通目的は『 子供へのワ■▲ン接種を中止 』です。
このメンバーの有志医師ならば、薬害(副反応)への理解もあるはずです。
近隣の病院で診てもらえなかったり、回復できなかった人は、相談されてはいかがでしょうか?

有志医師会
有志医師会

少人数の有志で発足したばかりの会です。
同志医師の参加を募っているところですし、それぞれ開業医や勤務医の都合があったりするでしょうから、
まずは 応援 ですね。

活動が広がり、近隣の病院&クリニックに「ワクチン後遺症科」が新設されるのが理想です。
なにしろ接種者は80%ですから、病んでる人は沢山おられるはずです。

薬剤師の方たちも立ち上がりました!! 『 全国有志薬剤師の会 』
看護師の方たちも立ち上がりました!! 『全国有志看護師の会』

有志医師会
遺伝子ワ●●ンの危険な理由が、ようやく、医療現場で認知され始めました。確実に流れが変化してきています。

当サイトでは処方薬に依らない話しかできません。
副反応について理解してもらえる医師が増えてきて、適切な治療が受けられるといいですね。


上記の連絡先が Facebook や Instagram だったりして、SNS未登録の人はアクセスできません。
( 困る人がいますね。 わたし…です。)
連絡先の電話番号や新しいリンク先が入手できたら、更新しておきましょう。


<2023年1月 追記 >
有志医師の会 』は、参加医師も増えて『 全国有志医師の会 』として活動しています。
公式サイト:全国有志医師の会 (https://vmed.jp/)
コロナ・コロナワクチン後遺症に対応しているクリニック 一覧:都道府県別

次のページ(2)に続きます。

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Our Only Wish

It's very difficult...
...to know for sure...
what is left of our loved one......... .... ....
...how can we .... know what is in the soul ? ..... ....
ロレンツォのオイル
You are precious person to us.
And our only wish ...
... is to have you .. .. back as you was before.

.... ... And so we wait for what will come next .... ....

1992年製作映画「ロレンツォのオイル ~命の詩~」の台詞から

難病に冒された息子を救うため、
医者でもない両親が図書館に通いつめ、
埋もれた論文から、病気解明の糸口を見つけたという実話。


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