過去の薬害への反省から設けられた仕組みのようです。患者の皆様からの医薬品副作用報告
(…略…)
- PMDAでは、医薬品の安全対策に活用する目的で、患者の皆様またはご家族から、医薬品による副作用報告(以下「患者副作用報告」といいます。)を受付、整理し、厚生労働省へ報告しています。
- 販売開始前に医薬品の全ての副作用を把握することは難しいため、皆様からの副作用情報が安全対策に役立ちます。 医薬品による副作用が疑われる場合は、ご報告をお願いいたします。
- 本報告は、厚生労働省が定める「患者からの医薬品副作用報告」実施要領(PDF)に基づき、 平成31年3月26日より正式に実施されています。経緯・背景等については こちら(PDF)をご覧ください。
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お問い合わせ先
患者副作用報告についてのよくあるお問い合わせは、 Q&A をご確認ください。
その他のご質問については、的確にお答えするためメールにてお受けしておりますので以下までご連絡ください。
PMDA 安全性情報・企画管理部 患者副作用報告係
ウイルスが感染力を失う --たった1分で99%が消滅--ニュースにもなりました。お茶が新型コロナウイルスにも効果を発揮する可能性が浮上している。
週刊現代#新型コロナウイルス(2021.01.15)から引用
衝撃的な事実を明らかにしたのは、名門・奈良県立医科大学の矢野寿一教授率いる研究チームである。
このチームは、緑茶や紅茶、大和茶など、市販のお茶10銘柄に、新型コロナウイルスを混ぜる実験を行った。
そのまま放置し、1分後、10分後、30分後に、感染力を持つウイルスがどれだけ残っているか検査するのだ。
(略)
99・975%と、ほとんどすべてのウイルスが人体に感染する力を失った。
効果があったのは紅茶だけではない。緑茶でも、商品によっては30分間で99%近いウイルスが不活性化された。(略)
「お茶でコロナが消える」奈良県立医大論文の中身
お茶で新型コロナ無害化この研究の詳細は下のリンクからダウンロードできます。(PDF)
基礎研究段階で人での効果は未確認だが、試験管内でウイルスが1分間お茶に触れることで最大99%が感染力を失っており、 感染対策の一つとして期待。
産経新聞 SANKEI NEWS (2020/11/27)から引用
商品により効果に差があり、メーカーの許可を得て商品名の公表を検討するとしている。
お茶で新型コロナ無害化 1分で最大99% 奈良県立医大
お茶に含まれるカテキン類による新型コロナウイルスの不活化この研究論文は、下のリンクからオンライン閲覧できます。
茶カテキン類がウイルスのスパイクたんぱくに結合し、細胞への感染能力を低下させる効果などを確認しました。 また、試験管内でヒト唾液中に加えたウイルスに対しても、茶カテキン類による迅速かつ効果的な不活化がみとめられました。
京都府立医科大学>お知らせ>2021 (2021.06.15)から引用
(略)
しかし茶類を経口摂取しても血液中への移行は少なく、特に重合したカテキン類はほとんど吸収されません。 そこでお茶を飲んでも、消化管から吸収されたカテキン類が全身的に作用する効果は期待しにくいと考えられます。 一方で、お茶を口中に含んだ時に、口腔内で唾液中のウイルスが茶カテキン類によって不活化される効果は期待できると考えられます。
茶カテキン類による新型コロナウイルス不活化効果を試験管内の実験で確認(京都府立医科大学と伊藤園の共同研究)
緑茶成分にコロナ不活化効果しかし、この研究論文が、日本食品微生物学会に受領されていなかったとの 報道 がありました。(原因は不明だそうです。不思議ですね。)
研究は2020年度に静岡県環境衛生科学研究所が県農林技術研究所茶業研究センター、県立大と共同で実施した。
静岡新聞(2021.8.11)から引用
新型コロナウイルスと緑茶に含まれるエピガロカテキンガレート(EGCG)など4種類のカテキンそれぞれを混合し、 培養細胞へ接種して不活化効果を検証した。
新型コロナウイルスに対する緑茶の不活化効果(静岡県環境衛生科学研)
紅茶に含まれるポリフェノールが新型コロナの感染力を減少させる(大阪府立大学・教授 山崎伸二)緑茶のカテキン効果は知られていましたが、紅茶に多く含まれるカテキン以外の成分(テアフラビンなど)がコロナ対策には有用なようです。
紅茶の効果についてわかったことは、大きく分けて2点あります。唾液中のウイルスを不活化する、あるいは体内に入れないようにすることが、最大の感染防止策になるのです。
- 市販のティーバッグでいれた紅茶で新型コロナウイルスを処理すると、 わずか10秒でウイルス感染力価が減少する
- 通常の飲用濃度よりも低い濃度の紅茶でも新型コロナウイルス感染力価は減少する
紅茶を飲むことで、新型コロナウイルス感染者の口腔内でウイルスが減少すれば、飛沫による人から人への感染リスクを低下させることが期待できます。飛沫感染予防には紅茶の日常的に『ちょこちょこ飲み』を続けることです。
紅茶で口腔内のウイルスを減少させることは期待できますが、鼻から上気道に入ってくるウイルスを防ぐことはできません。
PRESIDENT Online(2022/01/28)から引用
「わずか10秒で新型コロナの感染力が低下する」大学教授が予防効果アリと期待する"ある飲み物"(大阪大学、大阪府立大学、三井農林)
遺伝子ワクチンを接種したヒトの方が、接種してないヒトよりも、その後の変異したコロナに感染しやすく、症状も重くなることが分かってきました。
ワクチンの追加接種に期待しないで、紅茶や緑茶を身近に置いて『ちょこちょこ飲み』しましょう。
それにしても、「手軽で安価なコロナ対策」をマスメディアは大きく取り上げてくれません。 (T_T)
それとオカシイ学会が多いです。
妊婦への接種義務を勧奨する日本産婦人科学会、評価されないコロナ飲み薬の承認をゴリ押しする
日本感染症学会と日本化学療法学会、小児への遺伝子ワクチン接種を「努力義務」にする日本小児科学会、ワクチン接種の低下を招く論文を受理したがらない
神経系の学会などなど。
「コロナ遺伝子ワクチンが危険です。」と早くから警鐘を鳴らしてきた分子生物学と免疫学の研究者が、
一般の人にも分かりやすくその危険な理由を解説してくれる本です。
自分だけでなく、家人や知人への接種回避の説得にも役立つと思われます。
厚労省やマス・メディアが伝えない事実が書かれています。
書店やAmazonなどのオンライン書店から購入できますが、お近くの図書館に蔵書希望を出すという方法もあります。
多くの人に読んでもらい、遺伝子ワクチン接種を回避され救われることが著者の篤い思いです。
本の内容は、基本的にブログ記事をベースとしており、書籍化のために細かい表記を統一したり、修正を加えたりしたものです。 元になった記事は、これまで通りこのブログ上で読む事ができます。
本来この最初のブログ記事の元になった文章は2021年5月に身近な友人、知人達のために個人的に書いたものでした。 これを見せた事でワクチンを打たない決断をされる方が何人かおられました。しかし、逆にまるで耳を貸さない人もやはり多かったのです。 その時、一人一人を説得するより他にできる事はないかと考えた結果、ブログを開設……
…ブログを立ち上げたのは2021年6月8日です。その当時すでにコロナワクチンの危険性の多くについては予見できた事でした。 ちょうどその時期は、医療従事者と高齢者に続き日本での一般国民全体へのコロナワクチンの大量接種が始まる前でした。 このタイミングも私がブログを立ち上げるきっかけとなりました。 コロナワクチン、コロナパンデミックは時事的な問題です。 ブースター接種、ワクチンパスポート、変異株の登場など今となってはもはや当然の事となっていますが、私がブログに最初に記した当時は半ば陰謀論扱いでした。
日本でのワクチン大量接種が始まってから、ワクチンを推進するマスメディアは製薬会社の広報機関と化し、論調はその都度都合良く変遷し続けました。 ワクチンの有効性、有効期間、品質管理、有害事象、集団免疫。振り返ってみるとたくさんの嘘や矛盾が明らかになってきています。 人々はワクチンを売りたいメーカー側の偏った主張に振り回されて来たわけです。本の内容は海外論文の分析などを考察したもので、細胞や免疫関連の専門用語がたくさん出てきます。
「このワクチンは、やっぱりおかしい」 そう思う人が増えているのではないでしょうか。
みんなでワクチンを打てば、コロナにかからなくなり、コロナ禍が終息する。そんな政府や テレビの説明を信じて、喜んで打った人が多いはずです。
厚労省は接種後の死亡とワクチンとの因果関係を1例もみとめていないのです。 因果関係が認められないと、補償を受けることができません。 自分のためだけでなく、まわりのためにも打つように言われたのに、接種後に亡くなったり 後遺症が残ったりしても、「ワクチンのせいではない」と突き放されてしまうのです。
私は、25年近くにわたって医療現場を取材し、これまでに数千人の医師を取材してきました。 薬害が取り沙汰された抗がん剤の「イレッサ」、抗インフルエンザ薬の「タミフル」、 そして「子宮頸がんワクチン」についても取材し、 製薬会社の資金提供によって歪められた医学界の現状を告発した 著書「新薬の罠」(文藝春秋)で……
Google傘下のYouTubeは、WHO(世界保健機関)や各国保険当局の公式見解と 異なるワクチン関連の動画投稿およびアカウントを次々に削除しています。 ネットの世界でも、ワクチンに関する情報の言論統制が行われているのです。「まえがき」から引用しました。
「正しい」とされる情報も、鵜呑みにせず、批判的に吟味することが大切なのです。
そのためにも、本書に登場する医師たちの、このワクチンに対する懐疑的な 意見に、ぜひ耳を傾けてほしいのです。
新型コロナワクチンを3回接種していた河野太郎・元ワクチン担当大臣が新型コロナに感染したことがわかったーー。
感染予防効果も集団免疫も、当初の想定とは程遠い結果となっているコロナワクチン。
そして接種した人たちは、人類が初めて大規模接種した、このmRNAワクチンの「正体」を知っているのだろうか?
『ウイルス学者の責任』(PHP新書)などで知られる京都大学医生物学研究所ウイルス共進化分野准教授の宮沢孝幸氏と、 『コロナ自粛の大罪』(宝島社新書)などの著書があるジャーナリスト・鳥集徹氏が、コロナワクチンの「リスク」と終わらないコロナ騒動の「真相」に迫る。
国民の約8割が2回以上のワクチン接種をしたにもかかわらず、新型コロナが終息する兆しは、いっこうに見えない。それどころか第7波が到来し感染は拡大。 そしてこのワクチン接種が始まって以降、日本国内の死者数は増加している。
これはもう、「 このワクチンを含むコロナ対策は失敗だった 」と総括せざるを得ない状況ではないのか。
当初から、コロナワクチンの安全性と有効性を慎重に見極めるべきだと警鐘を鳴らしてきた著者二人が、このワクチンの正体とコロナ騒動の不可解な部分に迫る。
- 第1章 コロナワクチンの「正体」
(集団免疫は獲得できなかった/集団免疫に懐疑的だったワクチン研究者たち ほか)- 第2章 コロナマネーの深い闇
(安全性に関する議論は尽くされたのか/新型コロナは「賭け」に出るべきウイルスではない ほか)- 第3章 マスコミの大罪
(「ワクチンの話はしないでください」/政府の情報を垂れ流しているだけ ほか)- 第4章 コロナ騒ぎはもうやめろ
(形骸化している感染対策/アルコール消毒液に含まれている「不純物」 ほか)
宮沢孝幸
1964年、東京都生まれ。京都大学医生物学研究所ウイルス共進化分野准教授。
1990年、東京大学農学部畜産獣医学科卒業、獣医師免許を取得。東京大学大学院農学生命科学研究科獣医学専攻で動物由来ウイルスを研究。 英国グラスゴー大学博士研究員(日本学術振興会海外特別研究員)、英国ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)名誉研究員、 京都大学ウイルス研究所助教授などを経て現職
イベルメクチンはどのような薬なのか? 新型コロナ治療・予防薬としての効果とは?(*出版社内容情報から引用しました。)
世界で進む治験や使用状況を平易に解説する。
目次
- 第1章 古くて新しいイベルメクチン物語
(米国への留学;メルク社と共同研究契約を結ぶ ほか)- 第2章 新型コロナの発生とイベルメクチン
(新型コロナの発生とWHOの対応;新型コロナ治療薬とワクチンの開発)- 第3章 イベルメクチン論争の虚実
(その後の各国の動き;イベルメクチン適応拡大への否定的動き ほか)- 第4章 イベルメクチンはなぜ新型コロナに効くのか―イベルメクチンの作用機序と臨床
(臨床報告1―イベルメクチンへの期待~自宅/ホテル療養者に対する治療について;臨床報告2 ほか)- 第5章 イベルメクチンの未来図
(五輪開会時の日本はどうだったか;インドにおけるイベルメクチン ほか)
著者等紹介(※書籍に掲載されている著者の紹介情報です。)
大村智[オオムラサトシ]
1935年、山梨県韮崎市生まれ。薬学博士・理学博士。
68年、北里大学薬学部助教授、71年、米ウェズリアン大学客員教授、75年、北里大学薬学部教授を経て、90年、(社)北里研究所理事・所長。
現在、北里大学特別栄誉教授、東京理科大学特別栄誉博士、山梨大学特別栄誉博士。
微生物が生み出す有用な天然有機化合物の探索研究を行い、これまでに520種を超える新規化合物を発見。
「線中感染症の新しい治療法の発見」により、2015年ノーベル生理学・医学賞を受賞
立ち上がった医師たちの緊急提言!
十分な治験を経ておらず、将来への影響もわからない新型ワクチンを、本当に子どもにまで接種してよいのか?
●1回目、2回目のワクチン接種が始まったころから、帯状疱疹が急に増え始めた。
●3回目のワクチンを打ってから、急に体調を崩す方が増えている。
●進行がんが見つかる人が、立て続けに出てきた。
●ワクチンを打った人の「5~10歳急に歳をとったようだ」との声。
●ブースター接種を打てば打つほど、コロナに感染しやすくなっている。
●子どもはコロナにかかっても重症化しないし、ワクチンを打つと免疫力が落ちる。
目次
- 臨床の現場で何が起こっているのか
- ワクチン接種開始後に増えた症例
- 3回目接種以降の急変
- コロナワクチン、そもそもの危険性
- 新型コロナ感染症患者の実際
- 医師を取り巻く環境と医学界の体質
- ワクチンそのものへの理解がない
- 医師がものを言えない構造
- ガイドラインを過剰に重視する医師
- 子どもへのワクチン接種は何が問題か
- 「有志医師の会」の立ち上げ
- 「有志の会」の広がり
- 子どもへのワクチン接種の中止に向けて
- 「オセロプロジェクト」
- コロナワクチンの中長期的な影響
- ワクチン接種で免疫が低下する
- スパイク蛋白による健康被害
- 自己免疫疾患
- 国も認めた心筋炎のリスク
- 心の問題で片付けられてしまう
- 被害者救済とこれから
- 手探りのワクチン後遺症治療
- 国の責任とは
- 超過死亡は何を物語るのか
- マスコミの責任を問う
- 陰謀論というレッテル貼り
- 人間本来の回復力を信じる
著者紹介
藤沢明徳[フジサワアキノリ]
1966年生まれ。北海道札幌市出身。京都大学工学部原子核工学科中退、京都府立医科大学卒。 2012年10月、ほんべつ循環器内科クリニック開設。2021年11月、北海道有志医師の会設立に参加。 2022年2月、全国有志医師の会設立に参画。日本内科学会認定内科医
鳥集徹[トリダマリトオル]
1966年生まれ。同志社大学文学部社会学科新聞学専攻卒。同大学院文学研究科修士課程修了(新聞学)。 2004年からジャーナリストとして、医療を中心に取材活動を開始。 著書『新薬の罠』(文藝春秋社)で第4回日本医学ジャーナリスト協会賞大賞を受賞。 『コロナ自粛の大罪』『新型コロナワクチン 誰も言えなかった「真実」』『医療ムラの不都合な真実』など著書多数
すべてのコロナ対策は、多重仮説に築かれた砂上の楼閣にすぎない
―― 利権を生み出し後戻りできなくなったコロナ対策、その欺瞞を問う!
いまだ証明されていない「SARS-CoV-2」、偽陽性多発のまますべての基準となったPCR検査、 そして仮説に仮説を重ねた上に作り出されたコロナワクチン……。
私たちはいつまで、何ら根拠のない“対策”に振り回され続けるのか?
コロナ騒動の当初から独自の視点で警鐘を鳴らし続けてきた感染症・免疫学者が問う、
「本当のコロナの見方・付き合い方」(出版社:花伝社から引用)
目次
- 第1章 病原体とは何か
- 第2章 新興感染症と病原体の特定
- 第3章 病原体の科学的証明
- 第4章 人から人へ伝染するのか
- 第5章 PCRは病原体検査に使ってはならない
- 第6章 ウイルスからPCRへのすり替え
- 第7章 抗原検査はPCR検査と同じ
- 第8章 遺伝子ワクチンとは何か
- 第9章 新型コロナウイルスの意味
- 第10章 新型コロナウイルス感染症の正体
著者紹介
大橋 眞(おおはし・まこと)
略歴
京都大学薬学部卒業。医学博士。徳島大学名誉教授。モンゴル国立医科大学客員教授。
専門は感染症・免疫学。
マラリア・住血吸虫症などの感染症をモデルとした免疫病理学や診断法開発、自己免疫疾患に対するワクチン研究を専門としながら、 伝統療法を波動医学によって理論化する取り組みを行なっている。
著書
『PCRは、RNAウイルスの検査に使ってはならない』『PCRとコロナと刷り込み』『北の学校から PCナイ検査が始まった(絵本)』 『コロナワクチンのひみつ(絵本)』『新型コロナの真実(絵本)』(以上、ヒカルランド)、
『新型コロナとPCR検査の真相』『新型コロナワクチンの闇』(以上、知玄舎)
Our Only Wish
1992年製作映画「ロレンツォのオイル ~命の詩~」の台詞から
難病に冒された息子を救うため、
医者でもない両親が図書館に通いつめ、
埋もれた論文から、病気解明の糸口を見つけたという実話。